災害対策 新生活の幕開け

緊急時 トラブル対策

緊急時 トラブル対策

 

最近、緊急救助をテーマとしたドラマや
災害トラブルに巻き込まれる映画を見て思った事です

 

  • 救助側の進歩

  • 救助者側の対策がない    

  • 最低限の対策    
  •  

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    救助する側の進歩

     

    テレビでも色んな機能を持ったロボットが紹介されますね。
    消防車が入っていけない場所に移動できるバイク放水車

     

    火花をおこさずにカッティングができるウォーターカッター
    救助者を見つけだすための無人型リモコン操作ロボット

     

    どれもすごい能力を持っていて、確実に救助される人々が増えました
    しかし、それには「発見」という条件があっての救助です。

     

    警察が「事件」が起こってから出動のように「災害連絡」があって
    はじめて「救助」が動き出します。では、

     

    その「災害連絡」がない場合はどうなるんでしょう?

     

     

     

    救助者側の対策

     

    日々常日頃、災害訓練をしているのは小学生から中学生くらいで
    大学や会社は、年に数回しなければ「消防法」に抵触するかもしれないから
    マニュアルとして行っているだけです。

     

    危機管理ができていない、というより、危機感がないといったほうがいいかもしれません。

     

    国からしてその危機感を覚えていない事例があります。
    地震が比較的多い日本の中でも地震の巣窟と呼ばれるほどの頻度で地震が起きている地域が

     

    耐震対策をまったくほどこしていないという事実。
    何度も壊滅的打撃を受けているはずなのに、町も何の対策もしないという危機感のなさ

     

    一生懸命、雇用対策に大手企業を招く準備をするのも大事ですが
    地震の専門家たちが30年以内に99%の確立で大地震が起きると言っているのに

     

    目を向ける方向を間違っていると思います。
    30年あれば今ある建物をどれだけ地震対策・災害対策をできるでしょう。

     

    いきなりの出費なら厳しいですが、30年を考えて予算を考えれば決して無理ではないはず
    それなのに何もしない。そして費用は救助ロボットや開発費へ回っていく。

     

    こういった現実から考えて、自分たちを大きな揺れから守ってくれるであろう家は
    自分たちにコンクリやガラスの雨を降らせる恐ろしいものに変貌します。

     

    それでは、どんなに小さい頃から防犯対策で「地震だから机の下に隠れて」と言っても
    それが本当に自分の命を守るのかという事を考えると、何の役にも立たないとう現実を感じます。

     

    本当に大きな災害になったとき、国も街も助けてくれません。
    そんな時に最低限持っておきたいものがあります。

     

     

    最低限の対策

     

    もし、自分が家も崩れて、街も機能しなくなり、人の気配もしない状態の時
    どうするべきか?それについてお話します。

     

    やってはいけない事その1

     

    よく映画やドラマで、変わり果てた光景に絶望して、とりあえず
    持っていたたばこで一服するシーンがありますが

     

    あれは非常に危険です。そこら中にガスが舞っている可能性があります
    絶対に火の手があがるような事はしないで下さい。

     

    やってはいけない事その2

     

    もし、動き回れるようでしたら、頭上の建物から遠く離れて平地に移動して下さい。
    救助に見つかりやすいように高い場所に上るというのは非常に危険な上に

     

    救助する側も2次災害に巻き込まれる恐れがあります。

     

    本当は動き回らずにその場で救助を待つというのが一番いいです。
    もちろん建物の崩壊などの影響がない安全な場所に移動してからですが

     

    誰しもピンチになった時は助けを求めます。
    しかし、「本当に来てくれるのか?こうなっている事を知らないんじゃないのか?」

     

    内心、不安とあせり、救助のこない苛立ちから怒りへと冷静な判断力がなくなる事があります
    そんな時、これがあったら大丈夫というアイテムを理由つきで紹介します

     

    災害後の情報を得るには、昔からラジオを利用します。今の人は
    「そんなもん携帯の速報みればいいだろう?今はワンセグで災害速報も見れるし」というかもしれませんが

     

    携帯電話の充電がなくなったらどうするんでしょうか?
    私もワンセグを持っているからわかりますが、あれってものすごくバッテリーを消費します

     

    いまの時代は暇をもてあますと携帯をいじる。会話がつまらなくなると携帯をいじる。
    暇があれば携帯をいじる。そんな人たちが緊急災害時だからといって

     

    携帯をいじらない人はいないでしょう?現によくあるのが
    地方で大きな地震が発生すると、その地震の地域にいる人からの連絡や親戚がいる人への連絡

     

    どうでもいい野次馬連絡など、電話回線がパンクするほど使用頻度があがります。
    かろうじて、災害にあった地域で携帯を持っていた人が救助に電話したくても

     

    まったく関係のない地域の人のネタで回線が使えなくなり、その待ち時間も待機電力を消費する
    その結果、助けを呼べないまま携帯の充電切れ…

     

    悲惨ですよね。ただ、大きな地震があったからという話の話題の裏で
    本当に助けを呼びたい人が助けを呼べない状況に陥るのを想像できますか?

     

    たぶんこのアイテムはそんなコンセプトで考えだされたんだと思います。
    ダイナモ(手動発電)はご存知ですよね?

     

    まわした分だけ、電気が貯まり、その電気でラジオを聞いたり、ライトを照らしたりという機能です。
    大概の防災グッズにはその機能が備わっていますが、これにはなんと携帯の充電機能がついています

     



    販売価格 4,200円(内税)

     

     

     

    ダイナモ発電のラジオやライトは今や当たり前ですが
    携帯の充電ができるというのはなかったと思います。

     

    この携帯のバッテリーが生きているというのがどれだけのメリットがあるかというと
    GPS機能により、救助位置を知らせる事ができます。

     

    もし自分が意識を失っていたとしても、携帯が生きてさえいれば
    救助隊は発信位置を特定して助けに行く事ができるのです。

     

    転ばぬ先の杖は災害が起こるまでの対策
    転んだ後支える杖は、しっかりとその過酷な状況を乗り切るための強い杖を

     

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