サイトレイアウト
前回の続き わからない人はこちら⇒問屋と取引をする
さて、土地(無料HP)を借りてお店(サイト)を出しました。さらに、
商品契約(ASP)もしたのでいよいよ開業です(●´∀⊂)
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商品の並べ方はセンス
並べ方というのはいわゆるレイアウトです
チラシで例えれば大きい見出しに「ここにあるものは特別価格!」
と書いてあるとします。こうすると、そのゾーンには
なんでも自由に配置ができます。ワゴンセールのようなものですからね
ですが、「ここにある家電特別価格」と書いてるのに
そこに家電以外のものがあった場合…
(@´・ω・)ん?これ家電?
と思ってしまいます。売り場の配置をしているのは自分ですが、実際にそれを判断するのは
訪れた訪問者です。あれもこれもいっぱい並べたい気持ちはわかりますが
適材適所な配置を心がけることです
レイアウトでいうなら
| | タイトル |
|
|
| |無料コンテンツ|
| ゾーン
|
|
| |カテゴリーゾーン|
|
|
| |有料コンテンツ|
| ゾーン
|
|
| | その他 |
|
|
| | リンク |
|
このように単純にまずは区切る事です
レイアウトがすっきりしていると、訪問者にいい印象を与えます
いきなり、広告や文字の嵐だと、瞬時にバックボタンでもどりますねw
こんなさっぱりだとおもしろくないよ…(;´Д`)
とそんな声が聞こえてきそうですが、これはあくまでも骨組みです。
ここからカテゴリーの細分化やコンテンツを作成していきます
それが自分オリジナルの店の外観になるので、センスですねw
一例ですが
| |無料ゾーン|
|
|
| |着メロ|占い|待受け|
|
|無料コンテンツ
|123
|456
|789
|
| |有料ゾーン|
|
|
この123456789と表示(適当)した場所に契約した商品(着メロや占いなど)を
貼り付けます 貼り付け方がわからない人はこちら
コレを各ゾーンごとに枝分かれ状に作っていくと
ガテゴリーの細分化ができてきます。
最初の見本だと寂しいですが、そこを軸に考えていけば
様々な形で商品を並べる事ができます
いちからこんなの作るのめんどくさいよぉ(;´Д`)という方は
テンプレートというすでに形が出来上がっている素材も紹介されていますので
それを利用してサイトを作ることも可能です
[携帯テンプレート]と検索すれば結構出てきます
素材を使う注意点はそのサイトの規約に従って下さい
お店のカラーは大事
携帯サイトって意外とみんな似たりよったりになったりしますが
それは多分あまり色について考えないで作っているからだと思います
例えば白と黒。これだけならはっきりいって見やすいですが
個性がありません。しかし、これに灰色を混ぜるとどうなるでしょう?
例えば□■■こんな感じに並べるとグラデーションになります。
これだけでもカラーに個性が現れます。
これは単色を並べただけですが、まとめてみると
キレイなグラデーションになります
さらにこの□■■を文字のサイズを変えて並べると
□■■
このようにちょっとしたデザイン風にも変化します
こんな変化を楽しめるのも自分で作るからならではの特権ですw
色を変える、大きさを変える、並び方を変える
シンプルな中に個性が光りますねw
こういったタグの使い方にはこちらを参考にして下さい
>>タグの部屋
お客の目線で考える
しってますか?お客の目線で考えるという言葉を聞いた事があると思いますが
みんな間違って受け取っています。
お客様のニーズに合わせるとか、時代の流れにあわせるとか
そういう事が言われていますが、実は当たらずとも遠からずです
お客の目線で考えるというのは、実はそのままなんです。
そのままの「目線の高さ」なんです
もっとわかりやすく言えば、「商品の棚を目線に合わせる」という事です
「お客が選びやすいように商品を並べる」ではなく
「お客がみるであろうとこに置く」これが大事なんです
まったく見ない場所に商品を並べても意味がないという事です。
コンビニを例にとりましょう
さて、店に入ったらまずどこを見るでしょう?目的が決まっていたら
だいたいルートを決めてますよねw
本だったら、入ってすぐ窓側
飲み物だったら、ずっと奥に行って角あたり
このようにルートが想像つくのは「コンビニ」というものが
すでにある程度出来上がっていて、認知度があるからです
ある程度想像がつく作り、基本となるレイアウトが共通
これはサイトでも同じ事が言えます。
独りよがりな自分勝手なサイト(汚いサイト)を作っても訪問者は引きます
「この店…大丈夫かな(;´Д`)」という不安にかられ、警戒心のある人なら引き返します
これがコンビニのような基本レイアウトがあったらどうでしょう
だいたいどこに何があるか想像つきますよね?それと同時に安心感も与えます。
上で述べたジュースや本を買った人は「目的」があった人です
では次に、店で選ぶ人について説明します
この店で選ぶ人というのが「目線で考える」のターゲットです
この目線で考えるというのは実は売上にかなり直結している事なので
リアルビジネスをやっている人は必見ですよw
年代別の売上などのデータをとっている店は一目瞭然でしょうが
子供の売れ筋ナンバーワンは「一番下の棚です」
他の棚は見えませんからw
まぁ、極端な例ですがね(;^ω^)
次に一購入倍率が高い女子高生などですが、お菓子関係売れます
目線の高さも一番下から一番上まで全て見ます、が
実は売れ行きのいいお店はここも工夫をしています
それについては携帯サイトを作りながらの流れで、おいおいで(●´∀⊂)ペチッ
最後にお店側の隠し技をひとつ暴露しましょうかねw
(言っていいのかしらw)
レジの前によくある「売れ残り商品」「格安商品」などあります
あそこが実は一番売れる場所なんですw
人の購買心理を動かす要因で一番強いのは「安さ」なんです(時代の流れもありますが(;^ω^))
当初買う目的が無いものでも「この商品はなんと!今なら半額」と書いていると
心がぐらつきますwこの購入率がぐっと上がるタイミングは店が混雑している時です
レジに並ぶときって一番嫌ですよね(;^ω^)
早く買ってでたいのに…、回りをみるとなんか他人と目があって嫌だし…
だいたいの人が下、もしくはレジの下のゴミ箱の位置や上を見たりします。
そんな時、「お客の目線を考える」が生きてきます
レジの下に売れ残りや格安商品を配置する事で、売れ残りがなくなります。
今度暇なとき見てみて下さい。売れてるコンビニはレジの上にポスターや情報
レジの下に売れ残り、格安商品があるはずですからw
ちなみにこの売れ残り商品というのも言葉しだいで変わります
「売れ残り」で半額というのと、「今だけ」半額では心理的に変わってきます
前者だとなんか「嫌なもの」のイメージがありますよね。しかし
後者だと様々な想像を掻き立てます。
「期間限定」「人気商品」「品数少ない」「話題性」
なんなんだろう?という期待と「半額」という安心感から
「とりあえず」買ってみるという行動に繋がります
経験あるんじゃないでしょうか?w例えばチップスを買ったとして
おつり50円でました。そこでレジのしたで目についた商品が普段は100円だけど「今だけ50円」
もし、あなたの目的が「チップスを買う」ではなく「お菓子を買う」だったら
迷わず買っちゃいますよねw
さて、今日は色々話して長い文章になってしまいましたw
今日は携帯サイトの事何もいってなくねぇ?ヽ(*`゚Д´)ノ
そう思う方にはもう一度この文章を読み直す事をお奨めしますw
今日はリアルビジネスから学ぶ、携帯サイトにいかせるポイントをはなしましたからねw
結構良いヒントをお伝えしました
今日のおさらいです
商品の並べ方はセンス
サイトレイアウトはシンプルに
無料で使えるテンプレート素材はこちら
お店のカラーは大事
自分が見る側にたって見やすいサイトを心がける
お客の目線で考える
上の分を読解して下さいw
記事を読んで参考になった!共感した!おもしろい!どうでもいい!なんて感じたら
画面右下の拍手ボタンを押して頂けると…いや、押して下さいw
あなたの拍手が私のテンションを上げますwV( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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- 携帯サイトを作る心構え
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- 問屋と取引をする
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