Tunebug チューンバグで何でもスピーカーに!
面白いもの見つけました。
手のひらサイズで持ち歩いてて何でもスピーカーにしてしまう不思議なスイッチです。
これって、何かのイベントで外で音楽をかけたい時やみんなで一つの音楽を聞きたい時等に相当便利です。なぜなら、そこら辺にあるドラム缶や捨ててある空き缶でも中が空洞になっているものであれば、通常通り音楽が聞けるんです。
取りつけるものの大きさによって音量も変わってきます。
つまりより大きいものになればなる程、響も変わるというわけです。
実際にどんな感じなのかは動画を見てください。
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※海外製の動画なので、ちょっとわかりづらいかもしれませんけど
手のひらサイズで持ち運びが簡単
Tunebug 自体は、コンパクトサイズでかばんやポケットに収まりますので持ち運びが本当に簡単です。
連続使用時間は5時間と長持ち
Tunebug はパソコンの USB からバッテリーを充電して使用することになります。連続使用時間は約5時間で長めにもちます。
Ipod や MP3プレイヤー等ミュージックプレイヤーへつなげるだけでどんなものでも共鳴するすべての物質がスピーカーになります。
使い方の例
Ipod MP3プレイヤー等に最新の曲を入れて持ち運びのは、学生さんが多いと思います。私の学生時代でも Ipod や MP3プレイヤー等の最新のものはなかったですが、ウォークマン等の音楽再生機器はありました。授業中や休み時間になるとイヤホンを耳にやって思い思いに好みの曲を聴いたものです。しかし、友人に曲を聴かせる時に自分が聞くことができないというのもなんか嫌でした。そういった意味で Tunebug のような簡易スピーカーになるものがあると場所を選ばず皆で音楽を共有することができます。もちろん授業の最中に聞いてはいけません。(笑)